釣り船に乗って一句 「花曇り 船で出航 あたり待つ」 雄勝より船で２０～３０分ほどで漁場に到着。
波に揺られながらの釣りの準備も終わり。釣り糸を静かに海中へ、しばらくすると当たり有り、確かな手ごたえあった。急いでリールを巻く、魚影が見えてきた、目当てのカレイではなくフグであった。数匹のカレイは釣ったが大物は釣れない。釣り糸を下げたまま、ぼんやり遠くを見ていたその時当たりがあった、何かが食いついた、重くてリールが巻けない、巻けない、様子を見ていた船頭さんが応援に来てくれた。上がったカレイは何と５０cm超の大物‼船上で驚きと感動の一幕であった。その後もまずまずのサイズが釣れました。